公益社団法人 日本建築家協会 北陸支部

JIA北陸について

支部長メッセージ

Restart Hokuriku 2017

2015年春、念願の北陸新幹線が開通し北陸地域活性化の幕開けとなりました。その秋の金沢大会は「みんな力」というテーマのもと、計14本のフォーラムとシンポジウムが開かれ、建築家は勿論、行政や経済、芸術、教育など様々な分野で活躍する40名余りの講師が参加され活発な意見交換が行われました。近年の全国大会を凌ぐコマ数は多彩で多様な切口となり、大会への評価は想像を超えていたように思います。成功の証は記録誌としてまとめられました。 しかし大きなイベントの後、それは祭りの後の脱力感に似ています。大会を通して経験したことはPDCAで言えば次なる行動への布石でなくてはならない。検証としてのチェック、そして変化を恐れない次への新たな行動がアクションとなります。 本年、我々北陸支部はそれらを踏まえ地域への社会貢献、建築家の資質向上、会員拡大に向けた3地域会の相互交流、この3つを活動方針の柱とします。また、支部創立20周年に創られた「JIA北陸支部 環境行動宣言2008」に立ち返り、建築家としての職能倫理を全うすることが我々に課せられた使命であると考えます。

2017年度支部事業計画

1.建築家職能団体としての社会貢献会員拡大に向けた取り組み
・防災や景観に基づくまちづくりを行政とともに関わります。
・建築設計関連団体との連携を図り業務改善を自治体に働きかけます
・児童絵画コンクール(福井)、こども建築塾(石川)、卒業設計コンクール(支部)
 など次代を担う世代への建築メッセージをバックアップします
2.建築家の資質向上
・建築やまちづくりの見学会を開催します
・市民参加が可能なセミナーやフォーラムを開催します
・フレッシュマンセミナー、リフレッシュセミナーへの参加を促進します
3.会員、準会員、協力会を含めた3地域会の相互交流
・CPDを共有し3地域会の密接な情報交換、相互交流をします
・会員拡大に向けた情報交換をします
・支部大会の開催、全国大会への参加を促進します