2015/02/13
タイトル：『建物が存在し続けるために、何をする。』
趣 旨 ：古民家や町屋、そして歴史的価値のある伝統的建造物は地域に根ざした建築文化です。現在、社会問題化しつつある「増え続ける空き家」は、これらの建物も例外ではありません。建築と社会との関係は、その時々で建築家が考えなければならない課題です。古民家や町屋、伝統的建造物に限らず、建物が存在し続けるために建築家は何をするのか、パネリストを交えて参加者で討論したいと思います。
日 時 ：平成２７年２月２１日（土）PM 1：30～4：30
場 所 ：高岡市土蔵造りのまち資料館
高岡市小馬出町26 TEL0766-25-5223 JR高岡駅より徒歩12分
当日のスケジュール
PM 1：00～ 受付（高岡市土蔵造りのまち資料館）
PM 1：30～2：20 山町筋伝統的建築物の見学
PM 2：30～3：30 講演会：丸谷芳正氏（富山大学芸術文化学部教授）
演題：Better Than New「伝統建築を活かしたまちづくりとインテリアデザイン」
PM 3：40～4：30 座談会：テーマ『建物が存在し続けるために、何をする。』
パネリスト：丸谷芳正氏（富山大学教授）近江美郎氏（JIA北陸支部長）柴田裕弘氏（JIA会員）
PM 4：30 閉会（閉会後に懇親会を予定しています。）
懇親会：「あんしんごはん」高岡市守山町11 TEL 0766-28-0082 会費：5,000円
建築CPD：申請予定
定 員：30名(どなたでも参加できます。)
参 加 費：300円（資料館観覧料含む）
申込期限：平成27年2月14日（土）まで
申し込み・問合せ先：三谷建築設計事務所 担当：三谷
E-mail： atelier-m@exe.ne.jp TEL・FAX 0766‐21‐6868
参加はメール又はファックスにてお申込み下さい。
駐車場案内：会場近くの高岡市山町筋観光駐車場は駐車台数１８台（会場まで徒歩2分）
高岡市営御旅屋駐車場（会場まで徒歩5分）
