公益社団法人 日本建築家協会 北陸支部

JIA北陸について

支部長メッセージ

活動方針と行動目標

2020年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、全く様相が変わってしまいました。日本は勿論のこと世界中の社会経済活動が停滞し、世界的な大イベントである東京オリンピックも2021年に延期となり、今ではその開催自体も危ぶまれつつあります。

建築家の仕事も地域によっては中断や中止をされています。宿泊業や飲食業等のように急激に大きな経営的危機に晒されているわけではありませんが、確実に経済の停滞や落ち込みが建設業界にも及んでくるものと思われます。

今回のコロナ禍でテレワークやリモート会議といった新しい仕事の在り方が行われ、今までのオフィスの大きさや勤務体制が見直され始めています。しかしながら対面での催し物がほとんど無くなっていることで、弊害も生じているのではないかと言われています。このような状況下で建築家のSDGsへの取組みは、よりいっそう重要になったと考えられます。

一方、情報のデジタル化が社会全体で進んでいく中、建築家の仕事のオンライン化とBIMの進展が課題となっており、今後さらなる取組みと普及を推し進めていかなければなりません。

JIA北陸支部においては、会員拡大、告示98号の見直し、働き方改革に伴う所員の賃金や福利厚生の充実、建築設計三団体との連携、災害に強い地域づくり(防災協定)等にも、取組んでいかなければならないと考えています。

2021年度支部事業計画

○会員の拡大

・ 魅力あるJIAづくり

・ 若手会員の増強や協力会員との交流推進 ––– 若手セミナーの開催

・ 会員メリット ––– 北陸支部広報メールの充実

CPDや登録建築家資格に依るプロポーザル加点方式の推進

 

○魅力的な職場環境づくりと働き方改革

・ 福利厚生 ––– 厚生年金の加入促進

・ 適正な賃金確保 ––– 告示98号の見直し

 

○災害に強い強靭な地域づくりと社会貢献

・ 建築設計三会(JIA、建築士事務所協会、建築士会)との連携 ––– 設計界のPR

・ 地震災害に伴う防災協定 ––– 県や全市町村との防災協定と防災ネットワークづくり

 

○三地域会活動の連携促進

・ ネットオンラインの活用 ––– オンラインでの事務所訪問、全国の地域会の参加

 

○次世代育成支援

・ 学生と会員のコラボレーション

・ 高校生、大学生への会員の支援 ––– 各授業に支部としての協力