2015/02/27
議論金沢 第3回
「金沢」をひらく、3.14から未来へ
日時:2015年3月28日(土)15:00~17:40
会場:金沢学生のまち市民交流館 交流ホール
定員:48名(事前申込制・参加費一般500円,学生無料)
■講師
鈴木大拙館 学芸員 猪谷 聡 氏
第1部 問題提起 / 第2部 グループディスカッション
■企画趣旨
多様化が予想される今後のまちづくりは、行政や既存の経済団体だけでなく、まちづくりを真剣に考える市民の声を拾い上げるような、自由でオープンな議論の場が必要ではないだろうか。その中から「次代の金沢」のイメージを共有し、またそれに向けての具体策を官民一体となり考えていくことにより、足腰の強いまちづくりが可能になると考え「議論金沢」を開催してきました。
今年度最後の開催となる第三回は「新幹線がもたらすもの」をテーマに市民参加型のグループディスカッションを行います。金沢の現状や様々な課題について根本的に話し合う場、一緒に考える場をつくるなかで、官民双方の「次代の金沢」に関わる意識醸成を目指します。ぜひご参加ください。
■関連企画(事前申し込み制)
《金沢まちなみツアー》 3/28(土) 13:00~14:45【参加無料】
大正時代の町家を改修して誕生した「金沢学生のまち市民交流館」をスタートに、鞍月用水に沿ってこまちなみ保存区域を散策します。まちなみとともに、歴史ある建物やリノベーションされて新たな空間へと生まれ変わった様々な建物を建築家やスペシャルガイドとともにめぐります。
《懇親会》 3/28(土) 18:00~【会費:5000円】
※詳細はちらしをご確認ください。事前申し込み制です。
■申込方法【3月20日締切】
①氏名 ②メールアドレスまたは電話番号 ③参加内容(ツアー,議論,懇親会)をご明記の上、
メール(mail@jia-hokuriku.org)またはFAX(076-229-7208)にてお申込みください。
主催:公益社団法人日本建築家協会 北陸支部 石川地域会
共催:NPO法人趣都金澤
後援:石川県、金沢市、一般社団法人石川県建築士事務所協会、石川県中小企業家同友会、CAAK、エフエム石川、金沢倶楽部、北陸工業新聞社