[ 終了 ] 能登半島地震第 2 回勉強会
2024/02/06
「仮設住宅をエスキスする」
このイベントは終了しています
能登半島地震の発災から１か月が経過しました。メディアでは既に多くの情報が流れ、被災した方の生活も少しだけ前に向かったように映りますが、現実は応急危険度判定が終わり、道路を塞いでいる倒壊家屋も未だ手つかずのままの状況です。避難所生活を送る住民のための仮設住宅は急ピッチで手配が進んでいますが、その一方で建設地を探すためのシミュレーションも同時進行で行っています。
今回の勉強会では集会所を含めた仮設住宅の配置計画に焦点を当て、突然訪れる計画に対応できるよう、知見者のかたからアドバイスを頂きながら一つの案を考えていくような内容です。現在進行形で計画している方はもちろん、未被災地の方も一緒に参加し、考えを深めて下さい。
時刻：2024 年 2 月 10 日 18:00
形式：ZOOM によるリモート形式
参加無料
事前にお申込みいただいた方にアドレスをお送りします。
問合 ：JIA 北陸支部 (TEL)076-229-7207 (FAX) 076-229-7208
※FAXでのお申し込みは終了しました。申込アドレスよりお申し込みください。
※お電話での問い合わせは、10日午前までです。
申込： https://00m.in/AkgaF 左記ウェブアドレス
本音で対話できるセミクローズドな勉強会としていますので、参加には事前に申し込みが必要です。（氏名・ 所属先・電話番号・E-mail を記載）開催まで準備期間が少ないため、原則としてオンラインで申し込みをお願いします。
（FAX で申し込み頂いた場合、開催アドレスの通知が間に合わない可能性があります。）
講師：大水敏弘 国土交通省（元岩手県建築住宅課総括課長。現在 UR に出向中 )
立花 恒 株式会社リンデンバウム遠野
柴崎恭秀 公立大学法人会津大学短期大学部 教授
長野聖二 株式会社長野聖二建築設計處
安田直民 JIA 宮城地域会 （ファシリテーター）
主催：日本建築家協会北陸支部 共催：JIA 災害対策会議
