公益社団法人 日本建築家協会 北陸支部

[ 終了 ] 能登半島地震からの復興を考える 緊急勉強会

2024/01/16

能登半島地震発生より14日が過ぎました。

このイベントは終了しています

まだ、全容が見えない地域がある中、一方では応急危険度判定が、全ての被災自治体で始まり、既に終えた自治体もあります。そして、いずれ行なわれる被災地復興計画について、ビジョンを我々、地域建築家集団の日本建築家協会北陸支部でも検討すべきと考えています。

そこで地域の文化やコミュニティー、経済の復興を迅速に進めるためにも、この段階から前例を基に検討する勉強会を開催することになりました。尽きましては、多くの会員参加をお願い致します。

是非とも「北陸の復興」を皆さんで考えましょう。


⽇時 :2024 年 1 ⽉ 18 ⽇(⽊)18:00 ~ 20:00
形式 :zoom によるオンライン開催

登壇者:⼤⽔敏弘(UR 都市機構、元⼤槌町副町⻑、岩⼿県建築住宅課総括課⻑、国⼟交通省復興事業担当官)
阿部直⼈(JIA 福島地域会/阿部直⼈建築研究所)
進⾏ :JIA 災害対策会議

予定
18:00 開始 北陸⽀部⻑挨拶
18:05 「発災から復興までのタイムスケジュール(仮)」⼤⽔敏弘
18:30 「仮設住宅を考える(仮)」⼤⽔敏弘
18:55 「⽊造応急仮設住宅 福島からの提⾔(仮)」阿部直⼈
19:10 フリーディスカッション 登壇者、北陸⽀部会員ほか
20:00 終了 ⽯川地域会⻑挨拶

問い合わせ :JIA 北陸⽀部 (TEL)076-229-7207 (FAX) 076-229-7208
申し込み   https://x.gd/wxBRH  左記ウェブアドレス より申し込みください

本⾳で対話できるセミクローズドな勉強会としていますので、参加には事前に申し込みが必要です。
開催まで準備期間が少ないため、原則としてオンラインで申し込みをお願いします。
FAX で申し込み頂いた場合、開催アドレスの通知が間に合わない可能性があります。

チラシ 能登半島地震緊急勉強会

参考書籍:
実証・仮設住宅 東日本大震災の現場から 大水敏弘 著 学芸出版社
木造仮設住宅群 3.11からはじまったある建築 はりゅうウッドスタジオ他 著 ポット出版
仮設住宅アーカイブス 福島の応急仮設住宅  編著:柴﨑 恭秀 会津大学短期大学部発行
福島県応急仮設住宅記録集 福島県土木部制作

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