[ 終了 ] 3/6 能登半島地震第 3 回勉強会
2024/02/28
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発災から2か月が過ぎ、被災者の再建とそのための被災地像ついて論じるシーンを多く目に するようになってきました。大規模災害が発生した場合、国がこの災害復興にどう対処するべ きかを見定めるため，国土交通省の直轄調査が行われることがあります。
この結果をもとに復興事業の大きな方針が示され、国によって事業メニューが整備されます。 その事業メニューを組み合わせて，地方自治の原則に基づいて地方自治体・市町村が主体となっ て復興事業が実施されます。そうして大規模災害は通常の事業に整理され，事業としての復興が始まります。しかしその具体的な内容については知らない方が大半かと思います。
そこで直轄調査とは何なのか、この調査が被災地の未来にどのような影響を与えるのかを詳しく解説してもらえる場を設けました。建築設計とは少し離れた内容となりますが、今後を考えるうえで大変重要な会となりますので、多数の参加をお待ちしております。
日 時：2024 年 3 月 6 日 水曜日 18:00 ～
形 式：ZOOM によるリモート形式 参加無料
事 前にお申込みいただいた方にアドレスをお送りします。
申 込：オンライン申込フォーム（https://x.gd/yRa29）
定 員：100 名（申込多数の場合は先着順とさせていただきます）
主催：日本建築家協会北陸支部 共催：JIA 災害対策会議
